こんにちは!3人の子育てを経験したチアマミーです。
今、このブログを読んでくださっているということは、
「いつまでこの苦しみが続くの…?」
「こんなにつわりが辛いのは私だけ?」
と不安な日々を過ごされているのではないでしょうか。
私も初めての妊娠では「つわり」の症状がいつ起きるのか、どう対処したらいいのか手探りで
「早く終わってほしい」と何度も思いました。
この記事では、私自身の経験も交えながら、つわりを少しでも楽に乗り越えるためのヒントをご紹介します。
つわりはいつからいつまで?終わりが見えない恐怖にサヨナラしたい
つわりが始まると、まるで終わりのないトンネルに入ったような絶望感を覚えることもありますよね。
「一体いつになったら終わるの?」という疑問に、まずは一般的なスケジュールをお答えします。
つわりの一般的なピークと期間
- 始まり: 妊娠5週〜6週頃(生理が遅れて「妊娠かな?」と気づく頃)
- ピーク: 妊娠7週〜11週頃(ホルモン分泌が急激に増える時期)
- 終わり: 妊娠12週〜16週(安定期に入る頃)までに落ち着く人が多い
💡 先輩ママからのワンポイント
これはあくまで「平均値」です。
中にはつわりが臨月まで続く人もいれば、最初からつわりが全くない人もいます。
つまり、個人差が大きいんですね。
つわりが全くない人がうらやましいと感じますが、つわりの変化とともにおなかの赤ちゃんの成長を実感できるとも言えるかも…
「私はもう13週なのに終わらない…」と焦る必要はありません。
また、つわりで食事が摂れない日が続くと、体重がみるみる減少し、さらに心配が募るかもしれません。
けれど、赤ちゃんの成長とともに、ホルモンバランスが落ち着く日は必ず来ます!
それまで心を強く持って頑張りましょうね!
つわりで食事がままならないことも多いですよね。つわり中のおすすめの食べ物と避けたい食べ物についてはこちらをどうぞ👇

つわりがひどい時間帯は?
つわりは24時間一律で辛いわけではなく、1日の中で波があります。
一般的にひどくなりやすい時間帯とその理由、対策をまとめました。
①夕方〜夜中
- 原因: 1日の疲れが溜まり、自律神経が交感神経から副交感神経へ切り替わるタイミングで胃腸の動きが不安定になるため。
- 対策: 午後3時を過ぎたら、夕飯の準備や家事は一切諦めて横になる。夕食はレトルトや惣菜、デリバリーをフル活用する。
家事はちょっと手抜きするくらいでちょうどいいんです~
だって、つわりで体調が良くないのは、おなかの赤ちゃんがママに休んでほしいと願っているのだから!
数年前のデータになりすが、「たまひよ」アンケートでは、夕方~夜中につわりが辛い人が断トツで多かったようです。
参照:「たまひよ」https://st.benesse.ne.jp/ninshin/content/?id=64588
② 朝(起床時)
- 原因: 空腹によって血糖値が下がっているため(食べづわり)。
- 対策: 枕元にビスケットやクラッカー、ゼリー飲料を置いておき、起き上がる前に口に含む。
つわりがマシになる体勢とは?
つわり中、起き上がっているだけで冷や汗が出るようなことはありませんか?
少しでも吐き気や胃の不快感を和らげるための「マシになる体勢」をご紹介します。

1. 「シムス(Sims)の体勢」で横になる
「シムスの体勢」は、妊婦さんが楽に眠れる横向き寝のポーズです。
- 左側を下にして横向きに寝る。
- 右足を軽く前に出し、膝を曲げる。
- 抱き枕やクッションを右足の下や胸の下に挟む。
左側を下にする理由は、下大静脈という太い血管の圧迫を防ぎ、血液の巡りが良くなるからだそうです。
消化を助け、胃酸の逆流を防ぐ効果もあります。
2. 壁にもたれて「座位」をキープ
「横になると余計に気持ち悪い…」という時は、無理に寝ずに、ベッドの背もたれや壁にクッションをたくさん置き、上体を少し起こした状態で座りましょう。

つわりの身体を労わる服装は?
つわり中の体は、想像以上にデリケート。
少しの締め付けが、強烈な吐き気を引き起こす引き金になります。
「まだお腹が出ていないから」と、妊娠前の下着や服を着ていませんか?
できるだけ早めに、以下のポイントをチェックしてくださいね。
| チェックポイント | 避けるべき服装 | おすすめの服装 |
| アンダーバスト | ワイヤー入りのブラジャー | カップ付きキャミソール、マタニティブラ |
| お腹まわり | デニム、タイトスカート、ゴムの強いパンツ | マタニティレギンス、ゆったりしたワンピース |
| 足元 | ストッキング、締め付けの強い靴下 | ゆったりした綿のソックス |
特にブラジャーのアンダーバストの締め付けは、みぞおちを圧迫して胃のムカムカを悪化させます。
早めにマタニティ用に切り替えるのが、つわりを乗り越える賢い選択です。
授乳服とマタニティ服のMilk tea(ミルクティー)〜おしゃれで可愛い授乳服・マタニティ服の専門店
「マタニティウェアはどこで買えばいいの?」おすすめの通販とショップの記事はこちら👇

ネットで見かける「つわりアピールうざい」とは?
検索窓に「つわり」と入れると、心ない検索候補として「つわり アピール うざい」という言葉が出てくることがあります。
これを見て、「私って大げさなのかな…」「周りに迷惑をかけているのかな」と落ち込んでいませんか?
断言します。絶対に落ち込む必要はありません!
なぜそんなことを言う人がいるの?
世の中には、つわりの辛さを経験したことがない人(男性や、たまたまつわりが軽かった人)もいます。
人間は、自分が経験したことのない痛みを想像するのが難しい生き物です。
病気やケガの場合でも同じですね。
病気やケガによるきつさや痛みなども、はた目にはわかりにくく思いやれないことがありますよね。
そういうわけで、あなたが命がけで体調不良と闘っている姿を、単なる「アピール」と誤解してしまう残念なケースがあるのでしょう。

もし、あなたの周囲にそんな人がいたら
「想像力の無い、気の毒な人」と思ってあげましょう。
辛い時は「辛い」と言っていい
つわりは病気ではありませんが、病気以上にしんどい生理現象です。
周りの目を気にして無理をする必要はありません!
夫や家族、職場の理解ある人には、今の状態を具体的に伝えてしっかり頼りましょう。
あなたの体を守れるのは、あなた自身だけなのですから。
つわりを乗り越えるメンタルは?
私が現役のママだった頃、一番の反省ポイントは
「体調が悪いのに、完璧な母親・妻であろうとしてイライラしてしまったこと」です。
つわり中は、ホルモンバランスの影響で誰でもメンタルが”豆腐”のように脆くなりがちです。
涙が止まらなくなったり、夫に八つ当たりしてしまったりするのも、あなたの性格のせいではなく、すべてホルモンの仕業です。
生理中を思い出してください。
なんとなくイライラしたり、やたら眠くなったりしましたよね?
つわり中は輪をかけてホルモンバランスが崩れるんだわ~と開き直りましょう。
メンタルを崩さないための3つの合言葉
- 「死ななければオールOK」:家事ができなくても、部屋が散らかっていても、誰も死にません。
- 「今だけ期間限定」:この苦しみは一生は続きません。数ヶ月後には必ず終わります。
- 「赤ちゃんが元気な証拠」:つわりがあるのは、お腹の赤ちゃんが「お母さん、休んで!」とサインを送ってくれている証拠です。
自分の心に「頑張ってるね、偉いよ」と毎日声をかけてあげてくださいね。
つわり中に本当に助かる便利グッズ
最後に、つわりの苦しみを少しでも和らげるために、現代のプレママたちにぜひ使ってほしい神グッズを紹介します。
私のアドバイスだけでなく、最近のトレンドも取り入れた最強のラインナップです。
1. 抱き枕(シムス体勢の必須相棒)
お腹が大きくなってからも長く使える、三日月型のマルチクッションがおすすめです。
これがあるだけで、横になった時の楽さが段違いに変わります。

2. 医療用マタニティブラ&ノンワイヤーインナー
とにかく「アンダーバストを締め付けない」ものを選んでください。
ブラトップ(カップ付きインナー)の締め付けないタイプのものがあります。ホールド感が欲しいなら普段よりワンサイズ上げて着るのもおすすめです。
3. ゼリー飲料・一口サイズのクラッカー
枕元やバッグに常に忍ばせておける、食べづわり対策の必需品です。
ビタミンや葉酸が配合されているものだと、栄養面での罪悪感も減らせます。

歯ごたえのあるグミやナッツ類を、100均のチャック袋に小分けして持ち歩くのもいいかも…
4. 吐き気軽減バンド(ツボ押しバンド)
手首にある「内関(ないかん)」という吐き気を抑えるツボを刺激するバンドです。
薬を使いたくない妊娠初期でも安心して試せる海外でも人気のグッズです。
ちなみに、吐き気を抑えてくれるツボは、「内関(ないかん)」の他に「足三里(あしさんり)」「裏内庭(うらないてい)」も効果が期待できるそうです。
グッズを使わなくても、試しに自分でツボをやさしく押してみると効果を感じられるかもしれません。

つわりの乗り越え方まとめ
つわりは、本当に孤独で苦しい戦いです。
だからこそ、あなたには「最初から頑張りすぎないで」と伝えたいです。
お惣菜を買ってもいい、一日中寝ていてもいい、旦那さんに家事を丸投げしてもいいんです!
今は新しい命を育むという、人生最大の大仕事を体の中で行っているのですから。
便利なグッズや周りの力をたくさん借りて、この辛い時期をどうか乗り越えてくださいね。
今日ご紹介したポイントをもう一度まとめます。
- つわりは妊娠5〜6週頃から始まり、12〜16週頃に落ち着くことが多い
- 人と比べず、自分の症状を大切にする
- 症状が出やすい時間帯を把握する
- 楽な体勢を見つける
- 締め付けない服装を選ぶ
- 心まで無理をしない
今はこんなに大変でも、この辛い時間はいつか必ず終わります。
赤ちゃんに会える日を楽しみに、一日一日を無理せず過ごしてくださいね。