こんにちは!3人の子育てを経験した【怒りんぼ母】ことチアマミーです。
妊娠後期になると、いよいよ出産に向けた準備が気になってきますよね。
私が出産した30年前は、「陣痛バッグと入院バッグを分ける」なんて考えもしませんでしたよ~
今の出産事情は大きく変わってるんだなあ~と改めて感じます。
この記事では、陣痛バッグと入院バッグに入れる物について、
また、「バッグは2つに分けるべき?」「ひとつにまとめちゃダメ?」
について詳しく解説したいと思います。
陣痛バッグと入院バッグ、2つあるの?
出産の準備について調べ始めた妊娠後期の妊婦さんの中には、
「陣痛バッグを準備しましょう」
「入院バッグも用意しておきましょう」
そんな言葉を聞いて、
「えっ、バッグって2つ必要なの?」
と思った方もいるのではないでしょうか。
実は私が出産した30年ほど前には、「陣痛バッグ」と「入院バッグ」を分けるという考え方は、今ほど一般的ではありませんでした。
必要なものを大きめのバッグに詰めて、いざというときに持って行く。それくらいの感覚だったように思います。
ところが今は、「陣痛バッグ」と「入院バッグ」を分けて準備する方法がすっかり定着しています。
「わざわざ2つも用意するのはめんどくさいんじゃないの~?」
とつい思いがちですが、陣痛バッグと入院バッグは分けるのが断然おススメなのですって!!
陣痛バッグと入院バッグの違いはなに?

陣痛バッグと入院バッグ、絶対2つが必要というわけではありませんが、2つに分ける理由を調べてみると、なるほどなあ…と納得でした。
そもそも、「陣痛バッグ」と「入院バッグ」は何が違うのでしょうか?
簡単にいうと、
陣痛バッグ=病院に到着してから出産までに、すぐ使うもの
入院バッグ=出産後から退院までの入院生活で使うもの
です。
陣痛バッグは、破水や陣痛が始まったときに持って行く「最低限の荷物」というイメージです。
だから荷物も少なめで、直ぐに必要なものを取り出せそうですね。
一方、入院バッグには、パジャマや下着、洗面用品など、数日間の入院生活に必要なものをまとめます。
本格的な入院に備えるため、用意するものが多くなりますね。

確かに、取り急ぎ持って行く「陣痛バッグ」は軽い方がいいいですね~
陣痛バッグと入院バッグ、いつまでに準備する?
「まだ予定日まで時間があるから大丈夫」と思っていても、出産は予定日ぴったりになるとは限りません。
私チアマミーの親戚の娘さんは、予定日よりも2~3ヶ月早い出産となったケースがありました!
(かなりの早産で心配しましたが、生まれたお子さんはすくすく元気に育っています。)
そのため、妊娠後期に入ったら少しずつ準備を始め、遅くとも臨月に入る前(妊娠35週頃まで)には、ほぼ準備を終えておくと安心でしょう。
産婦人科によっては妊娠28~32週頃を準備の目安として案内しているところもあるようですよ。
迷ったら、先ずは自分が通う産婦人科に相談してみてくださいね。
〈おすすめの準備スケジュール〉(あくまでも大体の目安です)
妊娠28週頃~:産院からもらった入院準備リストを確認。
妊娠30~32週頃~:足りないものを購入し、バッグに詰め始める。
妊娠34~35週頃:バッグをほぼ完成させる。
妊娠36週頃までには「いつでも持って行ける状態」にしておく。
というくらいの気持ちで準備しておくと安心ですね。
陣痛バッグと入院バッグ、準備するものは?
出産準備でありがちな失敗が、
「必要だと思って全部買ったら、産婦人科が用意してくれるものだった」
というケースです。
産婦人科によっては、赤ちゃんのおむつやおしりふき、産褥パッド、タオル、パジャマなどを用意していることがあります。
ほとんどの病院が、出産時に使うものを「お産セット」として有料(3,500円~6,000円ほど)で販売しています。
反対に、産婦人科によっては自分で準備するものが多い場合もあります。
だからこそ、
①産婦人科からリストをもらい確認
②産婦人科が用意してくれるものをチェック
③自分で必要なものだけ購入
④バッグに詰める
という順番がおすすめです。

フライングで不要なものを買うのはもったいない!
事前にしっかり確認しましょうね~
陣痛バッグに入れておきたいもの
陣痛バッグに入れておきたいもの
- 母子健康手帳
- 診察券
- 健康保険証・マイナ保険証など
- 入院に必要な書類
- スマートフォン
- モバイルバッテリー
- 飲み物
- ペットボトル用ストロー
- タオル
- リップクリーム
- ヘアゴム
- 必要に応じて軽食やゼリー飲料
- 産院から指定されたもの
特に「陣痛中にすぐ使いたいもの」を中心に入れておくのがポイントです。
付き添いの家族にも「これは陣痛バッグ」と伝えておくと安心ですね。
入院バッグに入れておきたいもの
入院バッグに入れておきたいもの
入院バッグには、入院生活で必要になるものをまとめます。
- パジャマ
- 授乳しやすい前開きの服
- 産褥ショーツ
- 授乳用ブラジャー
- 靴下
- 洗面用品
- シャンプー・コンディショナー
- タオル
- スキンケア用品
- 眼鏡・コンタクト用品
- 充電器
- ビニール袋・エコバッグ
- 必要に応じて母乳パッド
- 退院時のママの服
- 退院時の赤ちゃんの衣類
一般的なものを挙げましたが、産婦人科によって用意されているものが違います。
先ずは、産婦人科から渡される「入院準備リスト」を確認してから荷造りするのがおすすめです。

退院用の服として、妊娠前のお気に入りを用意したのにお腹周りが入らず⁈
結局、入院時のマタニティウェアを着て帰りました…
出産後すぐには、体型も体重も元には戻らないんですよお~
陣痛バッグと入院バッグ、どんなタイプがおすすめ?
陣痛バッグ、入院バッグは、持ち運びやすさと取り出しやすさを考慮して、タイプを変えるとよいでしょう。
陣痛バッグ : マチが広く口が大きく開くタイプ
トートバッグ、大きめのショルダーバッグ、マザーズバッグ、リュックなどがおすすめです。
床やベッド脇に置いたときに自立するタイプ、それとポケットが多いものが便利です。
- 陣痛中にベッド横に置き、手探りでもペットボトルやストロー、タオルを取り出せるよう、仕切りやポケットが多いものを選びましょう。
- 陣痛バッグは、外出バッグと兼用して持ち歩くと安心です。また、家の中では玄関近くに置いておくとすぐに持ち出しできますね。
入院バッグ : たくさん入って持ち運びしやすいタイプ
キャリーケース(スーツケース)、大きめのボストンバッグ、大きめのリュックなどが候補になります。
- 産後は身体にダメージが残っているため、転がして移動できるキャリーケースは負担を軽減できそうです。
- 産婦人科によっては、バッグの形状や大きさを制限される場合があるので、バッグを買う前に確認しておくと安心です。
陣痛バッグと入院バッグ、分ける派?分けない派?
陣痛バッグと入院バッグを分けるか?分けないか?
ここが一番気になるところですよね~
もちろん「絶対に分けるべき」という決まりはありません。
バッグを分ける派と分けない派、それぞれのメリット・デメリットを見てみましょう。
陣痛バッグと入院バッグ「分ける派」のメリットは?
- 必要なものをすぐ取り出せる
- 陣痛が始まった際の手荷物を軽くできる
陣痛バッグと入院バッグ「分ける派」のデメリットは?
- バッグを2つ用意する手間やコストがかかる
- どちらに何を入れたかわからなくなる
陣痛バッグと入院バッグ「分けない派」のメリットは?
- バッグを新しく買い足す必要が無い
- 荷物の準備や管理がシンプル
陣痛バッグと入院バッグ「分けない派」のデメリットは?
- 陣痛中にバッグの中から必要なものを取り出しづらい
- 付き添いの家族やスタッフが把握しづらい
【まとめ】陣痛バッグと入院バッグ「分けても、分けなくてもOK」
陣痛バッグと入院バッグは、必ずしも2つに分ける必要はありません。
あなたの手持ちのバッグの大きさや、あなたの持ちもの整理のやり方などに合わせた方法でいいのです~
もし、あなたが「分ける派」なら、
- 陣痛バッグは、必要最低限のものを入れ軽めにする
- 入院バッグは、大きくて持ち運びしやすいタイプを選ぶ
また、あなたが「分けない派」なら、
- 陣痛時に自分で持てる軽くて大きめのバッグにする
- 中身をポーチなどで用途別に小分けしておく
といった方法はいかがでしょうか?
自分が使いやすく、家族もわかりやすく、いざという時に慌てずに済む・・・
そんな自分なりの「出産バッグ」を作ってみてくださいね。
さあ、赤ちゃんとの対面まであと少し!
妊娠後期の大きなお腹での荷造りは大変ですので、無理をせず、家族にも手伝ってもらいながら少しずつ進めていきましょう。
